株はギャンブルと同じですか?初心者はやるなと忠告されました。

株はギャンブルなどと言って、自慢げに売買を繰り返している人がいますが、実際の投資スタイルは他にもあります。

ギャンブル投資は本来のあり方ではありません。

■株を知らない人は短期的な利益狙い。

株はギャンブルだと言う人はたしかにいっぱいいます。

しかしそうだとしたら、その人は株を知らない人か、株式投資をそのようなスタイルでしかやったことのない人です。

つまり株で儲けることしか頭にない人です。

株式には3つのスタイルがあります。

1つは自分の好きな企業の株式銘柄を買って、長期に株を保有するスタイルです。

もう1つは、中期的にいくつかの株式を保有して、利益が出たら売って他の銘柄の株式と入れ替えていくやり方です。

そして3つめが、地益優先で短期的に儲かりそうな株を買って売買を繰り返すやり方です。

■一石二鳥で楽しい中長期的な株式投資。

他にも投資の仕方はいろいろありますが、1つめの長期スタイルは会社を応援するという意味合いの濃い投資スタイルです。

お金を銀行に預けるなら、好きな企業に投資して配当金をもらったほうが利益も大きく一石二鳥です。

3年程度は少なくても保有します。

大企業の一部上場の株式であれば、長期に保有しても大きな損失はありません。

また2つめの中期的スタイルは、いくつかの銘柄(企業)を勉強したり、比較したりすることに楽しみを見出せます。

1銘柄30万円程度を目安に業界を変えて3銘柄を買っておくなどすれば、ポートフォリオにもなります。

■中長期の株式投資なら初心者でも安心。

上記の1つめと2つめは、利益や儲けというよりも、タンス預金、企業の応援、業界や会社についての勉強するといった意味です。

株の初心者にも向いています。

中長期的に市場や業界の流れを読むのは、初心者でもやりやすいからです。

加えて安定株なので損失が少ないというメリットがあります。

3つめの短期的な投資が、質問者が言うところの「ギャンブル」であり、利益狙いの投資スタイルです。

これをやりこなしてつねに儲けをだすのは、やり慣れた人でさえむずかしく、ときに大きな売買差益は出せますが、同時に差損も生じるためトータルでは赤字になる人が大半です。

■短期的な株の売買はギャンブルと同じですが、中長期に投資するなら初心者でも安全。

株式の世界を学ぶにはいいスタイルです。

株の世界は元本保証ではないので、投資したお金の保証はされませんが、業績として安定している大手企業の株なら、初心者でも損失は小さく抑えられます。

長期で大企業の安定株を購入し、中期では中小企業のコアでレアな技術系の株を買うという方法もおすすめです。

中長期、それぞれ株の買い方を変えておけばポートフォリオにもなり、損失の最小化ができます。

大企業の株は100万円単位でも構いませんが、中小の株式は30万円ずつの分散投資方式がおすすめ。

株式は決してギャンブル的投資だけではありません。




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