株式投信と株取引

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株式投信と株取引はどう違うのですか?初心者は株式投信?

株式投信と株取引の違いは意外と単純なものです。

違いを知れば両方やってみたくなります。

初心者でも、いずれは自分でやってみないと上達しないのが株取引です。

■プロに任せるか自分で株を買って行うか。

株式投信と株取引の違いは、プロに任せるか自分で株を選んで投資するかの違いです。

もう少し詳しく言うと、株式投信とは投資信託・株式ファンドと呼ばれているもので、証券会社のプロの投資家が投資先を決めて、すべての業務を代行してくれるものです。

投信にはいろいろな種類があり、複数の銘柄がセットで1つの商品になっています。

たとえば、国内株式ファンドといって、国内の株式銘柄だけを集めて1つにした商品や、海外の株式や債券だけに投資する商品などです。

もちろん個人投資家が証券会社の担当者と相談していくつかの銘柄を指定し、依頼することもできます。

株式が複数組み合わされているのは、ポートフォリオの意味からです。

■ネット証券を利用して自分で直接売買。

投信に対して株取引というのは、個人投資家が直に株式銘柄を売買することです。

証券会社の窓口に行ったり担当者を呼び出したりしなくても、現在ではネット取引が可能になりました。

家に居ながらにしてインターネットを介して株の売買ができるようになりました。

ネット証券も複数ありますので、手数料などを比較して選択・契約できます。

個人でダイレクトに行う株取引にくらべて、プロに一任する株式投信のほうが、損失の幅が小さく安全性は高いと言えます。

多くの場合、運用益を出してくれます。

■株式投信と株取引のメリット・デメリット。

リスクを負う可能性が小さい投信は、初心者が行う投資としてはたしかに適していますが、プロに一任してしまうので、株の勉強そのものはやりにくい一面があります。

初心者かどうかは別にして、自分で楽しむ株取引と、プロに依頼して地益を出してもらう投信を同時並行的にやっている人もいます。

株式の醍醐味を味わえるのは、なんと言っても自分の判断が正しいかどうかを試せるところにあります。

ニュースを分析したり市場アナリストの意見を参考にしたりして株取引をするのは楽しいものです。

双方のメリットを上手に使い分けましょう。

■株取引の初心者が陥りがちな深追いに注意。

儲けを出す基本は、自分の欲を抑えることと、合理的な判断力を養うことにあります。

初めて買った株が値上がりして利益を出すのは楽しいものです。

しかし欲張って深追いすると、一瞬で株価が下がり、売却したくてもできない局面を迎えます。

利益確定の株価を事前に自分で決めておいたり、損切りの下値を決めておいたりして、感情に左右されない合理性を習得しましょう。

その点ではプロに一任する株式投信のほうが安心です。

株の売り買いのタイミングは、初心者であってもプロであっても同じ。

値上がりする前に買って、値下がりする直前に売ることです。